夏とスイカ

ヘルス

夏です。暑くてからだがバテ気味です。

こんなときは、夏の果実の王様、スイカに限ります!

三浦半島はスイカの名産地ということもあって、この季節、横須賀市やおとなり三浦市周辺の道路沿いでは、すいかの産直販売所がとても目につきます。

三浦スイカの宣伝も兼ねて、今回はスイカのおはなし。

スイカ

水分補給にスイカと塩

熱中症を防ぐためには水分補給が不可欠です。この水分補給、実は水を飲むだけでは十分ではありません。汗をかくということは、体内の水分と塩分を同時に失うことであり、このふたつを同時に補うことが水分補給ということなのです。

スイカは水分が90%以上の食べ物。糖分、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも含まれているため、少しの塩と一緒に摂取することで水分補給が可能です。これはいってみれば、天然のスポーツドリンクです。

さらにスイカには、βカロチンとリコピンが含まれているため、抗酸化作用もあり、皮膚や全身の粘膜を健康に保つ作用、がん予防や、紫外線のダメージを防ぐ作用もあります。

朝のスイカ

暑さで食欲が落ちてしまう夏。スイカならほぼ水分ということもあり、朝でも口にしやすいのではないでしょうか。それでも食欲がないというのであれば、ジュースにするのがおすすめです。人参やレモンと一緒にミキサーにかけるのもいいですし、ヨーグルトやバナナなどを入れてスムージーにするのもアリです。

朝にスイカを食べることで、睡眠によって消費したブドウ糖の補給ができ、朝の頭をすっきりさせてくれます。

また、スイカはそのほとんどが水分なだけあって、カロリーも低くく、100gあたりのカロリーは37kcal。リンゴの54kcal、バナナの86kcalと比べると、その低さがわかります。でもカロリーが低いからといって食べすぎは禁物。一日200g程度が一日の摂取量の目安とされています。スイカ200gは大きめの一切れくらいでしょうか。

三浦のすいか

三浦半島で栽培されているスイカは、明治16年頃がはじまりといわれており、昭和初期から接木栽培が普及したことで本格化しました。

シャリシャリとした食感と独特なジューシー感が三浦スイカの特徴です。毎年6月下旬から8月中旬まで収穫・出荷されています。

三浦のスイカ

冒頭でも触れた、街道沿いの産直販売は、横須賀の夏の原風景です。夏休み、海水浴にいく途中、直売所によってスイカを買い、海で食べたこともありました。お盆に親戚が集まる場で必ず出され、甘く美味しくてついつい食べ過ぎてしまうスイカ。

夏のスイカは思い出にもからだにも染み渡ります。

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